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備忘録や研究メモ、日々の雑談や意見も

初海外(学会です)

先週は、イタリアで行われたMMEDIA2017という学会で発表してきました。

https://www.iaria.org/conferences2017/MMEDIA17.html

就活とインターンバイトと学会の準備で、非常に忙しい中、つかの間の休息という感じで、イタリアで羽を伸ばしてきました(もちろん学会も参加してました)

実は、これが私にとっての初海外だったので、海外経験が豊富な先生方と行けたのは、とてもありがたかったと思います。

 

今回、初の国際学会だったわけですが、これを機会に、学生の金銭事情について率直な感想を話そうと思う

 

今回初めて国際会議に参加して思ったのだが、とにかくお金がかかる。航空券で約20万円、学会参加費やホテル代で約15万円、その他諸々考えると、40万円近くのお金がかかる訳だ。

指導教員は、国際会議に行け行けと言う訳だが、どうも学生の金銭事情を理解していないようだった。学生カードなんて、普通は上限10万円程度で、上限なんてあっという間にオーバーしてしまう。航空券すら買えない始末だ。私は上限引き上げでなんとか対応したが、それでも、学生に40万近くの額を建て替えろなんて、普通は無理な話だ。

もちろん、学会でのお金は大学から支給されるが、それは原則後払いだったので、どうしようかと悩み、大学の会計課に相談したところ、前払い制度があるというのをそこで初めて知った。

今回は大学からの前払いの振込とクレジットカードの引き落とし日のタイミングが良かったので、なんとかなったが、この制度を知らなかったらおそらく学会にも行けなかっただろう。

このような、金銭的なバックアップ体制があることは学生にはしっかり言ってほしかったし、先生の金銭感覚で物事を進めないでほしかったというのが今回の学会参加で思ったことだった。

 

もちろん、英語での発表経験や海外経験は、非常に自分にとって素晴らしいものになったので、そこに関してどうこう言うことはない。

 

ただ、研究以外の障害になりうるものへの対応と言うものを、国際会議未経験の学生が知っているわけもないので、その辺りの理解とサポートを、今後海外に行く後輩たちに少しでもできたらいいなと思うことができた経験でした。

 

少し愚痴っぽくなってしまったので、最後に観光の写真でも

 


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ベネチア。今回の会場

 


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イタリアといえばパスタ(貝にパスタを添えてと言った感じだったが)


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こちらも同じく、貝にパスタを添えた料理

 
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カンファレンスディナーで、よくわからないけど地元の民謡的なのを聞いた

 
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イタリアで中国人がやっている日本食料理屋というダイバーシティに溢れた店にトライしてみたが、案外普通だった

 
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夜のメストレ。おしゃれ